top of page
検索

遅くなりました…。続き…。

  • 執筆者の写真: asobigoestaff
    asobigoestaff
  • 2017年5月4日
  • 読了時間: 3分

久しぶりの投稿になってしまいました。。。

アソビゴエの鎌田です

実は2日前ぐらいからのどの調子が悪くて…。かぜひいてました。

皆様気温が変わりやすいので、気を付けてね。しかもビタミンとか亜鉛のサプリを飲みだしたら風邪ひきました。

アマゾンに文句いおうと思ったぐらいです(笑)

今は快方に向かっておりますので、ご安心ください(^^♪

さて、前回続き。

マンダラ手帳に書きたいと思います。

3×3のマンダラます。

実はこれ、書く順番があるのです。

MGもそうやねんけど、マンダラのいいところは「決まったルール守れば、うまいこといくよ~。」ということに尽きます。

私の経験上でもいらっしゃったのですが「自分は〇〇したい!」みたいな根性論パターンと「〇〇がこうなって、□□がこうなるから…。」みたいなロジカルなパターンの方がいます。

ちなみに鎌田は後者でした。

介護現場でも同じです。クライアントに対して、思いが強くなりすぎてロジカルな部分を忘れてしまう。俗にいう暴走パターン。

反対にロジカルな部分が強くなりすぎて、主体性がなくなり受け身な仕事の仕方をしてしまう消極的なパターン。

結論からいうとどちらもダメです。

暴走パターンはチームケアという本丸を忘れてしまい「特定の支援者でしかできない支援」の完成です。これを個人の介護観という言葉で逃げる方がいますが、それは専門職としてあるべき姿ではないですね。

消極的なパターンは指示待ち人間の完成です。上司がいないと判断ができない。緊急対応はおろか日々の気づきに対応が遅くなる。

これでは高齢者や障害をお持ちの方にスムーズな説明、同意がないまま支援がすすむことになるはずです。

マンダラチャートのいいところは

①1枚ですべてが網羅できる②見やすい③みんなの意思が凝縮されている

これに尽きます。

話を少し変えます。

例えば片麻痺のおじいちゃんがいたとして、その人は歩行に支援が必要となります。

介護でいうアセスメントではきっとADL表とかIADL表に歩行について書かれているはずです。

でも日々の支援計画には「Aさん。野球観戦の時には自分で観たい医師があるためか自力にて歩行する」みたいな記述がある。

これで二枚の用紙が完成したことになります。

アセスメントも日々の記録も「1枚」にまとまっていればとてもすてきだと思います。

もちろんリスク管理も、家族様の要望などもマンダラでまとめることができます。

そしてそれは、皆同じ目線で観れるのです。

今年の目標です。マンダラセミナーのインストラクターの資格をとって、自社でマンダラケアを実践したいと思います。

最新ではないです。むしろ最古。

それであり現代に通じるのがマンダラなのです。

とりあえず自社社員に研修を行っていこうと思います!!


 
 
 

最新記事

すべて表示
株式会社アソビゴエがMGが好きな理由

こんにちは!…こんばんはかな。 アソビゴエの鎌田です。 株式会社アソビゴエはMG研修が大好きです。お子さんがおられる社員さんは、お子さんを連れてこられます。 MGとは… ビジネスゲームの一つ。経営教育の手法。チ-ムで行なうのでなく、「一...

 
 
 
なかなか更新できず…。

マンダラ手帳に、ブログの更新を入れました(笑) おはようございます。アソビゴエの鎌田です。 先日の台風の被害などはみなさまいかがでしょうか?株式会社アソビゴエは社員さんが踏ん張っていただき、労務、ご利用者様ともになにもなかったです。...

 
 
 

Yorumlar


特集記事
記事一覧
アーカイブ
タグ
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page