top of page

ケアマネージャーとは?

こんにちは!アソビゴエの鎌田です(^^♪暑くなってきましたが、いい感じですね~。体調が(笑)

さて、今回は「ケアマネージャーとは」というお話をしたいと思います。

結構難しい内容になると思いますので、分かりにくい人は、一番下まで飛ばしてください。

良く皆さんが耳にする【ケアマネージャー(以下ケアマネ)】とは、実は英語表記ですが日本語です。俗にいう和製英語ってことみたい。最近では知らんけど。

でも確かにそのまま和訳すると「介護を管理する人」です。

よく介護支援専門員とケアマネージャーがごちゃごちゃに話される人がいますが、(最近では国もそうですね)元々は違います。

ケアマネージャー=総称

(介護支援専門員、サービス提供責任者含む)

です。本来は。

では障がい分野ではどうなのか?

ケアマネージャー=(相談支援専門員)

となります。

なぜか?

現在65歳(40歳)で要支援、要介護で、支援が必要な方は、自分で計画を作成し、サービスを申し込む(以下セルフプラン)と代役でお任せするプラン(ケアプラン、サービス利用計画)が必要です。

で、このプランを作成できる資格が高齢者なら介護支援専門員、障がいなら相談支援専門員というわけです。

ちなみにこれは業務独占なので、本人、家族以外の方が作成するのはNGです。(障害なら、サービス管理責任者が書くのもグレーゾーン…)

で、なぜ僕が「ケアマネ=介護支援専門員、相談支援専門員」という解釈かというと、日本の福祉は「障害福祉サービスと介護保険を使っていたら、介護保険を優先する」とあります。

で、計画相談の場合、優先されるのは介護支援専門員です。

と、いうことは法律上は相談支援専門員と介護支援専門員は類似サービスである。ということです。

だからアソビハートでは『弊社は障がい分野のケアマネです。』というわけですね。

もちろん細かい~所言い出したらキリないけど、基本的な考え方であったり、あり方などは全く同じです。

あくまでも認知度の問題ですね。相談支援専門員が事業として確立したのはまだ6年なので、そりゃそうです。

で、国施策としては「ケアマネ(介護支援専門員、相談支援専門員)ありき」というのがベターになってきました。

それはなぜかは、お知り合いの福祉事業者さん5人に聞いてみてください。(笑)

というわけで、なんか質問があったのでまとめてみました。今日も元気に働きましょう~!


特集記事
記事一覧
アーカイブ
タグ
まだタグはありません。
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page