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ありがたいご縁。笑顔の追及。

まず最初に、少し遅くなりましたが、大阪北部震災、西日本豪雨での被害に遭われた方へご冥福をお祈りいたします。

7月7日に弊社ごとではございますが、中間検証を行いました。

1年のスタートに3つの目標を掲げ、それに対しての“差”の確認です。

ケアマネジメントでは、これをモニタリング。PDCAサイクルではC(チェック)といいますね。

アソビハートが“神戸にケアマネジメントの視点を!!”と息を巻いているのは、この重要性に気づいているからだと思います。

他市では、O府、A市、西のほうのA氏、そしてN市と、計画相談の進捗が100%目前と聞いております。

100%というのは、(実際に計画相談を受けている/障害福祉サービスを利用している人数)という計算式です。障害福祉サービスというのは就労継続支援や生活介護。グループホームに訪問介護(移動支援、訪問看護は含みません)を指します。

計画相談の役割は、弊社のHPを見ていただいたら良いとして、最近よく「なぜアソビゴエさんは計画相談の促進に力を入れてるの?もうかるの?」と聞かれます。

少し悲しいですが、それも仕方ないです。基本報酬などは、厚生労働省のHPを見てもらえれば分かるとして、私はその効果に非常に関心、可能性があります。

神戸市で計画相談が進まないのは、行政の怠慢。

これは私が言ったわけではなく(本当に私が言ったのではないです)ある全国研修で言われた一言でした。神戸で福祉を学び、ご利用者様の幸せってなんや!?!?と、常に日頃、思考錯誤している我々にとって、その研修で聴いた言葉は非常に胸が痛く、恥ずかしい気持ちと、同時に「まだ伸びしろやん!」と思う気持ちの両方がありました。(ちなみにこの全国研修は2年いったのですが、2年とも同じこと言われました…)

ICFという考え方があって、これは私が学生のころから言われていたWHOが発表した考え方で、今の福祉の根幹になりつつあります。

色々小難しく書いてますが、ようは「あの手この手使って、皆で幸せになろうよ!もちろん人生色々あるけどね!でも笑って暮らそうよ!」というものです。特に前半の“あの手この手使って~~”ということです。

(続きは次回…)


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