見える化ではなく、見せる化
皆さんこんにちわ
最近よくいろんな人に『かまちゃん、見えてるね!』と言われます。
最初はチンプンカンプンだったのですが、少しだけ意味が分かってきました。
弊社では色んなことを『見せる化』しています
たぶん社員さんは、ほとんどの会社データを知っていると思います
僕も隠さないですしね
ただし、その材料をきちんと調理できるかは、全く別の話なのです
組織図、MQ管理、動態表などなど。
見えてもできるわけではありません
なので、訓練することが必要なんですね
昨日由夏さんとお話してて、こんなことがありました
以前の職場でケース記録の表記を“ベット”にするか“ベッド”にするかで1時間半もリーダーを集めて話し合ってました。
こうやってブログに書くと「あ~。それは無駄だね。」ってなるのですが、当時は僕意外の人は大真面目に話し合ってました。
結局ね。みんな見えてないのですよね。
その話を社員にすると「MQと関係なさすぎじゃないですか?その分利用者と話してあげればいいのに。」
そうなんですよね。
少なくともうちの社員のほうが、会議の連中より「見えてる」のです。
見える化の前に、こんな言葉をつけてください
“大切なものの”見える化
だと思います。だから必要なんですよね。共通認識が。
おいしい食事のように、感性や熱量を同じにしておく必要があります。
こんなん書いてたら宗教チックですが、全然ちゃうからな(笑)
科学的に、感性を大事にしてビジネスと人生を豊かにしていきましょう。
あ、このブログって利用者さんも見られてるようですね。ありがとうございます。
不安なこともあると思いますが、人生楽しんでくださいね(^^)/その一部に弊社が関われればと思います。
ありがとうございました!!