相談支援員初任者研修にいってきました!(5日中2日間)
- asobigoestaff
- 2017年9月15日
- 読了時間: 3分
こんばんわ!株式会社アソビゴエの鎌田です(^^)/代表してます!
ふと思ったけど、最近アソビゴエに“株式会社”ってつけるのに随分慣れました。っていうか、自然(笑)
そんなこんなで、初任者研修にいってきました!11月からの新事業のためです~。今回はサービス管理責任者と合同研修。ようは事業をするために、必要な研修なんですね~。ケアマネジメントの肝的な存在です!
いえい!
と、ちゃらい感じですが一応厚生労働省の事業で、結構お堅いのです。雰囲気が。
内容は…。正直偏った内容でした。
経営者というのもを差し引いても「こんな考え方が世の中の縮図か?」ぐらいです。残念です。
例えば我々はアセスメントっちゅう作業を行う訳ですよね。初回面接みたいなもんです。ようは「仲良くやっていきましょう!」とクライアントと確認する作業です。これはビジネスをする上で一番大事。コンサルなんかでもそうですが、相手が何を求めてるのか、提案できるのか、資源があるのか…。
そんなことを考えます。別に福祉やコンサルだけじゃなくて、マクドナルドも、商社も、サービス業もすべてにアセスメントがあります。なんか今更って感じです。
ビジネス研修にしちゃえばよかったのに。あんな研修を必須にするから、余計福祉が一般の方との知識や感覚にずれる。
しかもPDCAまで持ち出して…。「え、アセスメントが大事なんやろ?なんでP(計画)からなん?なんでなん?」と目の中が??????だらけになりました。
どっかのビジネス本をそのままパクったのかしら。
ちなみにPDCAが悪いって言うてるわけではなく、もともとは第2次世界大戦後に
ウォルター・シューハートさんがアメリカで提唱したみたいですね(WIKIより)
しかもこの人、物理学者ですよ。そもそもアメリカは合理的で、さらにそもそも見える化(見せる化)が進んだ国(それがいいかどうかは別問題)なので、P(計画)から入るのですよ。見えてなきゃ計画できないでしょう?あほくさい。
せめてCDPAとか言いなさいよ。挙句の果てに「アセスメントは大事やけど、暫定プランで…。」それは法律上の話で、実際人間の時間軸に暫定なんてないんですよ。なに言ってるんですかね?
違う文化を日本に持ってきて、それが新ジャンル事業の福祉に当てはめる。ナンセンスです。
さらに“国が言うてるから、皆さん守りましょうね!”っていうのも気に食わん。国っていうても厚生労働省だけなのです。弊社では内閣府、経済産業省、厚生労働省のレジュメレベルで法人として判断してます。それが正しいのかは分からんけど、厚生労働省だけの運営なんて、厚生労働省も臨んでないですよ。たぶん。
続きはまた書きます(笑)
あ、こんな話もありました。
“世代によって価値観が違う”
…
当り前じゃーーーーーい!!!!!(笑)
でも感覚は一緒やからね?不易流行があるからね?別に種が変わったわけでもないし、なんやったら同志やからね!ビックリです。言い方よ、言い方。
でも収穫もありました。
意思決定支援
初めて今回聞きました。70パーセントぐらいは僕と同意見でした。
それにしてもあの理事長さんの話は良かった。
勉強になりました。
最後に…。いろいろ言うてますが、官民一体になって、日本の、近畿の、神戸の福祉を微力ながら支えたいと思います!でもPDCAじゃないけどね!←しつこい(笑)
人間死ぬまで勉強ですわ!気づきの部分を大事に、成長したいですね(^^)
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