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相談支援員初任者研修にいってきました!(5日中2日間)

こんばんわ!株式会社アソビゴエの鎌田です(^^)/代表してます!

ふと思ったけど、最近アソビゴエに“株式会社”ってつけるのに随分慣れました。っていうか、自然(笑)

そんなこんなで、初任者研修にいってきました!11月からの新事業のためです~。今回はサービス管理責任者と合同研修。ようは事業をするために、必要な研修なんですね~。ケアマネジメントの肝的な存在です!

いえい!

と、ちゃらい感じですが一応厚生労働省の事業で、結構お堅いのです。雰囲気が。

内容は…。正直偏った内容でした。

経営者というのもを差し引いても「こんな考え方が世の中の縮図か?」ぐらいです。残念です。

例えば我々はアセスメントっちゅう作業を行う訳ですよね。初回面接みたいなもんです。ようは「仲良くやっていきましょう!」とクライアントと確認する作業です。これはビジネスをする上で一番大事。コンサルなんかでもそうですが、相手が何を求めてるのか、提案できるのか、資源があるのか…。

そんなことを考えます。別に福祉やコンサルだけじゃなくて、マクドナルドも、商社も、サービス業もすべてにアセスメントがあります。なんか今更って感じです。

ビジネス研修にしちゃえばよかったのに。あんな研修を必須にするから、余計福祉が一般の方との知識や感覚にずれる。

しかもPDCAまで持ち出して…。「え、アセスメントが大事なんやろ?なんでP(計画)からなん?なんでなん?」と目の中が??????だらけになりました。

どっかのビジネス本をそのままパクったのかしら。

ちなみにPDCAが悪いって言うてるわけではなく、もともとは第2次世界大戦後に

ウォルター・シューハートさんがアメリカで提唱したみたいですね(WIKIより)

しかもこの人、物理学者ですよ。そもそもアメリカは合理的で、さらにそもそも見える化(見せる化)が進んだ国(それがいいかどうかは別問題)なので、P(計画)から入るのですよ。見えてなきゃ計画できないでしょう?あほくさい。

せめてCDPAとか言いなさいよ。挙句の果てに「アセスメントは大事やけど、暫定プランで…。」それは法律上の話で、実際人間の時間軸に暫定なんてないんですよ。なに言ってるんですかね?

違う文化を日本に持ってきて、それが新ジャンル事業の福祉に当てはめる。ナンセンスです。

さらに“国が言うてるから、皆さん守りましょうね!”っていうのも気に食わん。国っていうても厚生労働省だけなのです。弊社では内閣府、経済産業省、厚生労働省のレジュメレベルで法人として判断してます。それが正しいのかは分からんけど、厚生労働省だけの運営なんて、厚生労働省も臨んでないですよ。たぶん。

続きはまた書きます(笑)

あ、こんな話もありました。

“世代によって価値観が違う”

当り前じゃーーーーーい!!!!!(笑)

でも感覚は一緒やからね?不易流行があるからね?別に種が変わったわけでもないし、なんやったら同志やからね!ビックリです。言い方よ、言い方。

でも収穫もありました。

意思決定支援

初めて今回聞きました。70パーセントぐらいは僕と同意見でした。

それにしてもあの理事長さんの話は良かった。

勉強になりました。

最後に…。いろいろ言うてますが、官民一体になって、日本の、近畿の、神戸の福祉を微力ながら支えたいと思います!でもPDCAじゃないけどね!←しつこい(笑)

人間死ぬまで勉強ですわ!気づきの部分を大事に、成長したいですね(^^)


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