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良い、すごい、だめ、アカン

こんにちわ~!社長の翔悟です(^^)/

天気がいいですね~。最近きづいたのですが、社員を上手に使ってるブログありますよね

あれは僕はかけない…。なんどチャレンジしても満足いく編集にならない。

こういうのって才能ですよね。

弊社では色んなことを定義付けてます。例えばよく福祉現場で「(何か新入社員がミスをすると)教育しとかなあかんな~」ってなります。

ちょっと待って。教育ってどゆ意味?と僕はなるわけです。

弊社の経営計画書には教育=はぐくむもの。と、記載しています。

他には管理=見える化、見せる化。ホウレンソウ=企業の動きを鈍化させるもの。とかね。

なんでこんなことをしているかというと、常識にとらわれないようにするためです。

ここで注意しとかなあかんのは、ルールは全力で守る会社です!!福祉でいえば、福祉法、介護保険法、障害者総合支援法…などなど。

で、残念ながら(?)ルールを守るには勉強しなきゃいけないんですよね。

ただですね、前にTVで憲法学者が(以下憲法についての私見は述べてません)「憲法は今までにした過ち」と言われてました。

法律も一緒なんですよね。たとえば刑法でAという法律ができました。それは「同じ過ちを繰り返さない」という基本理念です。「(Aが起きてないのに)Aを防ぐための法律」っていうのはなかなか出来にくいみたいですね。

まとめると、ルールとか法律=過去の出来事を防ぐためのもの

計画=それらを踏まえ、未来の視点を明文化(文書化)したもの

なのです。

では定義はなんのためにあるのかというと、弊社の場合「もめないため」です。もめる暇があるなら、未来のことを考えてほしいのですね。

だから弊社では用語の定義を決めました。これで矛先は社長にいくわけです。

例えば研修事業とかで「アソビゴエさんはよく教育されてますね。」と言われると僕の脳内変換では「アソビゴエさんはよく社員さんに育んでますね」になるわけです。

何をはぐくむのかというと“時間とカネと感情(願い)”な訳ですね。

あとはそれを社員さんたちが自分に、まだ見ぬ人に同じことをしてくれればいいなと思います。

そういえば。創業当初に僕が言ったことで「僕は経営者としては成長するけど、専門職としての成長は残念ながら止まりました。だから皆頑張ってね!」っていううたことを覚えていたみたいです。

なんかそれがすごい良かったんだって(笑)

なんか脈略もないブログになりましたが、ようはルールとしたいことと、できることは違うから、しっかりと運営していこうね!っちゅうことです。

ちなみにタイトルは、どれかが未来志向、どれかが過去思考です。

どれでしょうか~。答えは皆さんが決めたことが答えです。

当たり前に使用している言葉だからこそ、大切に使ってあげてくださいね。


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