良い、すごい、だめ、アカン
- asobigoestaff
- 2017年11月7日
- 読了時間: 3分
こんにちわ~!社長の翔悟です(^^)/
天気がいいですね~。最近きづいたのですが、社員を上手に使ってるブログありますよね
あれは僕はかけない…。なんどチャレンジしても満足いく編集にならない。
こういうのって才能ですよね。
弊社では色んなことを定義付けてます。例えばよく福祉現場で「(何か新入社員がミスをすると)教育しとかなあかんな~」ってなります。
ちょっと待って。教育ってどゆ意味?と僕はなるわけです。
弊社の経営計画書には教育=はぐくむもの。と、記載しています。
他には管理=見える化、見せる化。ホウレンソウ=企業の動きを鈍化させるもの。とかね。
なんでこんなことをしているかというと、常識にとらわれないようにするためです。
ここで注意しとかなあかんのは、ルールは全力で守る会社です!!福祉でいえば、福祉法、介護保険法、障害者総合支援法…などなど。
で、残念ながら(?)ルールを守るには勉強しなきゃいけないんですよね。
ただですね、前にTVで憲法学者が(以下憲法についての私見は述べてません)「憲法は今までにした過ち」と言われてました。
法律も一緒なんですよね。たとえば刑法でAという法律ができました。それは「同じ過ちを繰り返さない」という基本理念です。「(Aが起きてないのに)Aを防ぐための法律」っていうのはなかなか出来にくいみたいですね。
まとめると、ルールとか法律=過去の出来事を防ぐためのもの
計画=それらを踏まえ、未来の視点を明文化(文書化)したもの
なのです。
では定義はなんのためにあるのかというと、弊社の場合「もめないため」です。もめる暇があるなら、未来のことを考えてほしいのですね。
だから弊社では用語の定義を決めました。これで矛先は社長にいくわけです。
例えば研修事業とかで「アソビゴエさんはよく教育されてますね。」と言われると僕の脳内変換では「アソビゴエさんはよく社員さんに育んでますね」になるわけです。
何をはぐくむのかというと“時間とカネと感情(願い)”な訳ですね。
あとはそれを社員さんたちが自分に、まだ見ぬ人に同じことをしてくれればいいなと思います。
そういえば。創業当初に僕が言ったことで「僕は経営者としては成長するけど、専門職としての成長は残念ながら止まりました。だから皆頑張ってね!」っていううたことを覚えていたみたいです。
なんかそれがすごい良かったんだって(笑)
なんか脈略もないブログになりましたが、ようはルールとしたいことと、できることは違うから、しっかりと運営していこうね!っちゅうことです。
ちなみにタイトルは、どれかが未来志向、どれかが過去思考です。
どれでしょうか~。答えは皆さんが決めたことが答えです。
当たり前に使用している言葉だからこそ、大切に使ってあげてくださいね。
最新記事
すべて表示こんにちは!…こんばんはかな。 アソビゴエの鎌田です。 株式会社アソビゴエはMG研修が大好きです。お子さんがおられる社員さんは、お子さんを連れてこられます。 MGとは… ビジネスゲームの一つ。経営教育の手法。チ-ムで行なうのでなく、「一...
マンダラ手帳に、ブログの更新を入れました(笑) おはようございます。アソビゴエの鎌田です。 先日の台風の被害などはみなさまいかがでしょうか?株式会社アソビゴエは社員さんが踏ん張っていただき、労務、ご利用者様ともになにもなかったです。...