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先人からの伝統と学びを受けて

こんにちわ!青年経営者の鎌田です!え?青年具合が出ていない!?

はい(笑)

一応バンドなんてものをしていると、吉本興行の方とかとお話することが結構あって、そのたびに「芸人さんってすごい」って思います。中には爆発的に売れたり、そうでなかったりと様々です。

でもふと思うと、10年前におばあちゃんが亡くなったのですが、(享年74歳)、おばあちゃんは口癖のように「芸人なんて見ると馬鹿になる!サザエさんしか見ちゃダメ!」と言っていました。

しかしながら、石原裕次郎は大好きだったみたいです(笑)

石原裕次郎はもちろん昭和の大俳優です。しかし戦後俳優職というものも低俗なものと位置づけられてきました。

最近では芸人さんとか、ユーチューバーとか、色んな職種が高額所得!なんて言われることもしばしば…。

納税者ランキングが廃止される前は、並み居るビジネスマンにまぎれて、芸能人がいることも。

僕が芸人さんが好きなのは、本気だからです。そうじゃない人もたまにいるけど。

皆さんは吉本新喜劇とかLIVEで見たことありますか?ホンマすごいですよ。感性が豊かになります。

あの劇を完成するまでに、どんな苦労をしたんやろ…と思います。余裕で1日8時間超えてると思う。

「最近の人は…」なんていうと怒られますが、一応社長をしているので本気の人というのは少ないように思います。もちろんアソビゴエにまだまだ魅力がないことが大きな理由だと思いますが。

最近自社を思うと、本気の人が増えてきました。

それがリコモンの第一歩目なのかと思います。

そういえば…バンド時代に本気で仕事をしてたら「鎌田君みたいに皆本気じゃないから、手抜いて仕事したら?」と言われました。あの人はどこで何をしてるのだろうか(笑)

本気っていうのは大事で、たま~に子育てとか受験「だけ」がんばります!みたいな人がいますが、それはどうなのでしょうか?人間ってそんな器用にできているのかな?

もしそんな器用なことが出来る構造なら、疲弊する人もいないのではないか。

昔の「なにくそ根性」が、やり方や拘束時間を変え、求められていると思う今日この頃です。


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