専門性!?
- asobigoestaff
- 2018年4月10日
- 読了時間: 2分
こんにちわ!将悟です(^_-)-☆
こんにちわは「わ」と「は」、どちらでもよいと思うお茶目な僕ですが、今日は真面目なお話。
先日ある社外の方とお話してて「医療、福祉職はどこまで求められるのでしょうか?」という話。
ここからは私見ですが、医療も福祉も、どちらも資格性の高い仕事だと思います。
昔は介護福祉士も「先生」と呼ばれる時代がありました。しかしその後、時代の流れとともに、より一般に近い存在になりました。
それはそれでいいんやけど、一般の方の認識が変わったからといって、知識の質や、技術の向上をしなくてもいいというわけではない。
例えば、臨床心理士さんという資格がある。その資格を持っている人が30人いたら、それぞれ違う個性(能力)がある。
もっと身近なところで、美容師さんという資格がある。
彼らは、営業後、せっせと修行をする。
神戸市内にある、私の知り合い経営者(美容師)の見習いの方がいます。20代前半。
専門学校でて、ずっとトレーニングをしているようです。
経営者の方が「それ残業出せないから、かえってね。」というと、その20代の女性は「私の夢のためにお時間を頂戴しています。ハサミを使わせていただいているだけで、ありがたいです。」
とのこと。
こんなことを素晴らしいというと、時代と逆行した社長になることは間違いないけど、職業を夢ととらえているのには大変関心した。
あるケアマネさんが「福祉のおもしろいのは、相手の価値観で話せること。仕事ではなく、学問や勉強の要素が強い」とおっしゃっていた。
まさに、専門職が専門職たるゆえんである。
もちろん、強制的に専門職を作り上げるのはご法度ですよね。そのために資格(基準)がある。
はてはて。どうしたものか。
こういう時に、努力フェチの僕は、努力のできない人と話が合わなくなる…。
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